2019.06.30 09:316月30日(日)『選手と呼ばれることは誇り』 もう50年も昔の事になるが、高校時代、野球部に在籍していたので、鈴木選手と呼ばれた事がある。 ボディビルの大会に出場した事で、会場内で、鈴木桂一郎選手と、声高らかに名前を呼ばれた時には、俺って選手なんだと、笑ってしまった。去年の大会でのことだったから66歳の時だ。50年の時を越...
2019.06.29 09:296月29日(土)『痩せるは難し太るは易し。大会から二ヶ月で体重は6キロ増えた』 2019年5月4日の東京オープン大会前日に体重を測定したら、54,7キロまで体重が減っていた。体脂肪率は7,3%だった。大会からおよそ2カ月経過したが、昨日の体重は61,2キロで、6,5キロも増えた事になる。66キロの体重からの減量は、去年の11月1日から始めたが、10キロ体重...
2019.06.27 09:286月27日(木)『同じ種目、重量、回数を行っても、なぜ同じ体感を得られないのか』先週の金曜日に伊勢さんに脚のトレーニングをお願いした。トレーニング中から脚に乳酸が溜まり、痺れるような痛さがあり、歩くと、足がふらつく位の麻痺を感じた。脚の筋肉にも、強烈の筋肉の痛みを伴った。六日後の今日、同じ種目を同じ重量、回数で行ったのだが、前回の様に、筋肉に乳酸が溜まらなか...
2019.06.26 09:286月26日(水)『大会が近づくと目がぎらぎらとしてくる』 私が原宿のゴールドジムに通い始めてもう10年になるが、ジムに毎朝通っていると、朝限定だが、熱心にトレーニングしている人は大体把握できている。勿論顔を認識しているだけで、話した事がないどころか挨拶もしないから、名前は知らないが、汗まみれになりながら、黙々とトレーニングしている姿を...
2019.06.25 08:546月25日(火)「歌舞伎座昼の部千秋楽、梶原平三誉石切と封印切を観に行く』 早朝ジムで、肩を鍛え、その足で、歌舞伎座に行き、一幕見で、梶原平三誉石切と封印切を観た。今日が千秋楽で、吉右衛門の石切梶原と、仁左衛門の封印切は、もうこの先歌舞伎座で見る事が出来ないかもしれないので、目に焼き付けて置こうと思い、見に行った。吉右衛門は、出から、着物の袂を腕に絡め...
2019.06.20 02:476月20日(木) クリムト展に行ったあと句会 BS句会は5句だし、1句並選で、後は全滅。虚しい。ゲストは櫂未知子先生。提出句は、秘め事は紫陽花に似て沙羅に似て、古備前の花器に真白き珠の花、葉を首に鋸引きや菖蒲の湯、肌黒きブラザーの売るパイナップル、父の日や謹厳実直は似ず。秘め事は紫陽花に似て沙羅に似て 姫事、秘め...
2019.06.17 09:276月17日(月)『自分の身体を自分の気に入るように変える喜び』ボディビル大会やフィジーク大会で、筋トレで作り上げた自慢の身体をアピールしている青年を見る度、羨ましいなと何度思った事だろう。高齢者は筋トレをしても、マッチョな体を作る事は出来ないだろう、時を完全に逸してしまったと思っていた。65歳で定年後、自由な時間が大量に増えて、これまでやり...
2019.06.16 09:266月16日(日)『筋肉が動く面白さ』 原宿ゴールドジムの3階のケーブルタワーに、縦7cm、横15㎝位の、小さな鏡が貼りついていた。鏡の後ろに、磁石がついていて、鉄製のタワーに貼り付けると言う仕掛けだ。丁度、上腕三頭筋のトレーニング日で、プルダウンしようとしたときに鏡の存在に気が付いた。バーを押し込んだ時に、三頭筋が...
2019.06.12 09:256月12日(水)『プロ野球界でニューヒーローの誕生。一方ボディビル界では』 去年の夏の甲子園で秋田金足農業高校のエースとして活躍し、日本ハムに、外れドラフト1位で入団した吉田輝星投手が、交流戦の広島戦で、プロ初登板、初先発、5回を4安打1失点に抑え、プロ初勝利を飾った。1回には、先頭バッターにいきなりヒットを打たれ、満塁のピンチを迎えたが、なんとか踏ん...
2019.06.11 09:116月11日(火)『67才の筋肉質の体とは』 ボディビル大会で競う、脂肪をできるだけそぎ落とし、カットを見せつける、いわゆる筋肉だけの身体は、67才の高齢者には、果たして格好いいものなのだろうかと、疑問を持っている。大会で優勝するには、限界まで脂肪を落とし、筋肉の中に血管が走り、筋肉繊維が、くっきりと浮き出た体が必要だが、...
2019.06.10 08:526月10日(月)『六月大歌舞伎夜の部、月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)』歌舞伎座、夜の部を見る。昼の部が、吉右衛門の石切梶原、仁左衛門の封印切が並んで、先日は歌舞伎らしさを楽しんだが、夜は新作歌舞伎である。三谷かぶき「月光露針路日本」(つきあかりめざすふるさと)副題に風雲児たち、とついている。作、演出三谷幸喜だ。三谷歌舞伎は、平成18年、PARCO劇...
2019.06.09 09:096月9日(日)『鳥越祭で考えた神輿担ぎと筋トレ』 昨日に続き、鳥越祭で、御神輿を担いだ。重い神輿を担ぐということは、脚の筋肉を使うので、脚を鍛えたことになる。三社祭でも感じたが、神輿を担ぐと言う事は、筋トレであり、有酸素運動なのであると、再確認した訳である。(鳥越祭で考えた神輿担ぎと筋トレ1。鳥越神社野本社神輿は4トンの重さ)...