4月22日(月)『丸いお腹が三段腹になり、11段腹になってきた』

自分の割れた腹筋を死ぬまでに、もう一度見たい。そういう強い思いで、筋トレをしているが、丸く突き出ていたお腹が、次第に三段腹になり、11月からの減量が進むと、夫々の段が分割してきて、現在十一段に分かれるようになってき手、私は十一段腹と密かに呼んでいる。腹を覆っていた脂肪が、薄皮を剥がすように、わずかづつ消えて行く。もう段と言う言葉より、溝、筋の様になってきている。ただ臍の下の部分に付いている脂肪は、中々分裂というか、分割してくれない。指で摘まむと、まだ1センチはゆうにある。半年間の減量で、それでも最初摘むと三センチはあった脂肪の厚みが、少しづつ薄くなってきてはいるのだが、いざと言う時の食糧タンクだから、生理的にこれ以上は脂肪は取るなと、脳が命じているのかもしれない。浮き輪の様についている、その太い脂肪の輪に、ようやく体の側面方向から溝ができて、その線が、体の中心部に迫ってきて、あと数センチで、繋がるようになった。脂肪の輪が更に薄くなるのではないかと期待が集まる。大会まで、10日ほど、この溝が繋がるかどうか楽しみだ。減量頑張ろう。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

ニュース, ナレーション, 司会, 歌舞伎, お茶, 俳句, 着物, 元NHKアナウンサー