2月8日(金) 『脂肪は脂房と書く』
腹についたしぼうを漢字で書くと脂肪となるが、私の頭の中では、脂房と言う漢字を当ててもいいのではないかと思う。
今日、サウナに入った時に、何故か足が攣ったので、ベンチから腰を上げ、脚を立てた状態で、上半身を折って、右足の親指を掴んで、攣って痛い部分を延ばして、なんとかしようと思ったのだが、その際、腹に目が行った。すると腹についた脂肪が、腹筋に止まって入る所から、まるで脂肪が房のように垂れ下がっているのを目の当たりにしたのである。この瞬間、脂肪と言う漢字は、私の頭の中では脂房と言う漢字に切り替わったのである。
背を立てた状態では、脂肪は腹について、三段腹の状態になってはいても、腹の脂肪が垂れ下がっていると言う実感はないのだが、裸になり、上半身を折って、腹を見ると、葡萄の房の様に、脂肪が垂れ下がっている状態を確認できる。だから私は脂肪と言う字は、脂房と書いてもいいのではないかと思ったのである。
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