10月25日(木) 『数値的には筋肉量が増えて思わずニンマリ』

筋肉が付いた、付かない。マッチョになった、ならないと言うのは、あくまで主観であって、自分に都合のいい思い込みがあるから、客観的ではない、そこで、数値で較べてみる事にした。

体重 体脂肪率 脂肪量 筋肉量

2017年08月31日 62、6㎏ 15、2% 9、5㎏ 50、3kg

2017年11月30日 65、9 17、9 11、8 51、32

2018年01月04日 65、9 19、2 12、7 50、4

2018年03月08日 62、4 15、3 9、5 50、1

2018年04月14日 59、6 14、7 8、8 48、2

2018年05月05日 59、2 13、1 7、8 48、7

2018年09月01日 64、0 14、0 9、0 52、1

今年の1月4日が、東京オープンボディビル大会出場を決め、減量を始めた時の記録だ。体重が65,9キロあり、体脂肪率は19,2あった。大会前日の5月5日には,体重が59,2キロになり、6,7キロ落とせて、体脂肪率は6,1落ち、13,1になった。脂肪量は、4、9㎏落ち、筋肉も1、7㎏落ちたが、減量の結果は、脂肪が筋肉よりおよそ3倍減り、減量は成功したと思う。大会から四カ月がたった9月1日に計ったら、体重は四キロ以上増えたが、体脂肪率は、0,9しか上がらず、筋肉量は3,4㎏も増えた。少し脂肪も増えたが、筋肉が増え、よりマッチョな体になっていると考えて良い様だ。筋トレの効果が出ていると言う事を、数字で確認できて、思わずにんまりとしている次第のある。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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