10月26日(金)『今シーズンのボディビル大会ほぼ終了。伊勢コーチに脚を絞られる』

大会まで190日

 東京のボディビル大会も、28日の北区オープンボディビル大会を最後に、今シーズンの試合が終わる。私は今年、それなりに努力して、東京オープンボディビル大会の60歳以上のクラスに初挑戦し、4位に入賞できたが、さらに筋トレを頑張って、今年よりいい状態で、来年の大会に出場したいと思う。

 今年は、東京クラス別、東京選手権、日本選手権、関東学生大会に、応援に行き、出場する選手の鍛えぬいた身体を見て、私も頑張ろうと言うモチベーションをいただいた。67歳の人間の体が劇的に変化する訳ではないが、同年代では、一番になると言う気持ちで、努力したいと思う。

10月7日に行われた日本ボディビル選手権では、鈴木雅選手が、大会9連覇を飾った。2位には、横川選手が入った。会場で、大会を観戦したが、素人目には、横川選手も充実度が凄く、筋肉のデカさでは、鈴木選手に負けてはおらず、特に僧帽筋はシュワルツネッガーのようで、よくこんなに大きく出来るなと呆れた位だった。素人目には、どちらが優勝してもおかしくはないと思ったが、カットの充実度は、鈴木さんが優れていて、特に、お尻の横には線が幾筋もあり、カットの充実度では、鈴木さんに分があるように思えた。結果を見ると、鈴木さんが順当に優勝したようだ。67歳の眼からみると、二人とも、鍛えぬいた、見事な体で、羨ましいというか眩しい思いもした。私の年齢では、これからいくら筋トレしても、二人のような体にはなれないが、苦しいトレーニングを経て、得ることが出来た身体だから、お疲れ様としか言うことが出来ない。

早朝ジムに行き、伊勢さんに、脚のパーソナルトレーニングを受ける。脚に乳酸が溜まり、痺れる痛さを感じる。今日はいつもと違う、内転筋を重視したプログラムを行った。ハムにかなりきた。

逆アダクター アダクターに逆に座り、つぼめる。

9キロ    20回

13,5キロ 20回

18キロ   20回

18キロ   20回

レッグカール    3階と地下にあるが、今日は、3階で行う。

32キロ    15回

41キロ    15回

41キロ    15回

41キロ     7回+3回

レッグプレス  地下   一番上に脚を載せ、ハムを意識して上げ下げする。

40キロ     15回

80キロ     15回

120キロ    15回

200キロ    15回

200キロ    15回

242,5キロ  15回

レッグエクステンション  最初上げて止めて、ゆっくり降ろす、

30キロ    15回

50キロ    10回プラス5回

40キロ    11回+4回

40キロ    13+2回

40キロ    10回+5回

25キロ    1分間レッグエクステンションをやり続ける

自重スクワット

10回自重スクワット→尻を落とした状態で10秒小刻みに上下→10回自重スクワット→背を付けて腰を落とした状態で30秒キープ

これを3セット行う。7

鈴木桂一郎アナウンス事務所

ニュース, ナレーション, 司会, 歌舞伎, お茶, 俳句, 着物, 元NHKアナウンサー