5月1日(火)『5日前、高齢者が痩せ切らないのは脳の指示? 肩をやる』

 ついに五月に入ってしまった。桜が咲き始めた途端に、時間が経つのが、急速に早くなった感じがする。春は早足で、一気に進んで行く。 

 大会まで、あと数日になってしまった。一応準備は進めてきたが、腹の脂肪が落ち切れなかったのは、極めて残念だ。それでも、66歳、これまで溜まりに溜まった脂肪を、糖質ダイエットで落とし、筋肉にダイレクトに効かせる伊勢コーチの指導で、デブの身体を筋肉質に見せる事ができたのは、上出来だったのではないかと思う。

 体重は、58キロの壁を破り、一旦は57キロ台にしたものの、常に57キロ台にする事は、とうとうならなかった。腹の脂肪を健全に落とし切れないのは、高齢の人間の生体としての防御反応なのかもしれない。これ以上痩せると、大病した時に、身体に蓄えがないので、あの世に持って行かれる恐れがあるとの、脳の判断だろう。ほどほどで、満足するのが、正しいのかもしれない。

今日は、肩をやった。まずダンベルフロントレイズにプレスを加えた種目から始めた。3キロ20回、4キロ10回2セットで終了。

 続いて、シートサポーティッドサイドレイズをやる。4キロ15回、5キロ12,12,13回3セットを行う。手を上げる位置が不確かで、効かせられているかどうか疑問。伊勢さんに、確認しよう。

 いつもは最初にやるペクトタル・リアを行う。22,5キロ15回、35キロ10、8回2セット、33、8キロで10回1セット行い終了。

 地下に降りて、スミスマシーンで、20キロ15回、30キロ10回、35キロ5,6回2セット、30キロで10回

 3階に上がり、45のショルダープレスで、22,7キロ15回、13,6キロ20回、31,7キロ15回、31.7キロ15回、13回で終了。

 腹筋はシットアップ100回、アブベンチ15キロ20回、25キロ8回で終了した。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

ニュース, ナレーション, 司会, 歌舞伎, お茶, 俳句, 着物, 元NHKアナウンサー