2月27日(火)『69日前、大会審査はファーストインプレッションで決まる?今日は脚』

大会に出場すると言う事は、舞台に立って、ポーズをすると言う事なのだが、まずリラックスポーズで立つ事になる。正面を向いて、手を前方に降ろして、リラックスとはいいながら、全身の筋肉に力を入れて立つ、一番基本的なポーズである。

出場経験のある方によると、審査は、選手たちが、舞台に登場し、リラックスポーズをした時に、早くも決まってしまうと聞いた。審査員は、リラックスポーズをしている選手を見ただけで、どの選手が優れているか、ファーストインプレッションで、点数をつけてしまうというのだ。審査員が、選手が登場した時に、どこを見るか良くは分からないが、舞台で、ポージングをした時に、迫力がなくて、堂々としておらず、例えば、股間に隙間があり、脚が細いイメージを持たれては、それだけで、マイナスだと聞いた。両足はぴたりと付けて隙間を見せないように立たないといけないそうだ。うーん、難しい。脚、相当頑張らないと。

今日は、朝ジムに行き、脚を鍛えた。実質一時間しかトレーニングできなかった。

伊勢コーチのメニューを、そのまま行った。アダクター、アブダクターで。脚の内股、外股を強化し、レッグエクステンションで追い込んだ。その後、レッグプレスで、やはり追い込み、レッグカールでハムストリング、最後にシーテッドカーフで、脹脛を鍛えて終了した。足がふらふらとなった。勿論伊勢コーチに直接指導を受けた時の、筋肉の辛さはなかったが、暫く真直ぐに歩く事ができなかったので、効果は、あったと思う。

体重は、1回サウナに入っただけだが、62,8キロだった。何とか明日までに、61キロ台に突入したいものだ。


鈴木桂一郎アナウンス事務所

ニュース, ナレーション, 司会, 歌舞伎, お茶, 俳句, 着物, 元NHKアナウンサー