2月6日(火)『89日前、夏はタンクトップで会社に行きたい。今日は肩』

私は、長らくなで肩と言われ、首から腕にかけて、僧帽筋や、三角筋の盛り上がりがなく、そのまま腕へと流れている身体であった。正面から見ても三角筋があるようには見えないし、横から見ても、よく言われるメロンのような三角筋などない。三角筋は、自分の体で再弱点だと、認識しているが、メロンのように大きく、筋繊維が見えるようになるのか、頑張ってみようと思う。

ジムでは、日頃タンクトップでトレーニングしているが、街中では絶対に身に付ける事はない。デブのタンクトップ姿、画家の山下清じゃあるまいし、醜悪である。そもそもなで肩なので、タンクトップが似合わない身体付きなのだ。歩く度に、肩にかかる布が、左右に動いてしまい、時には滑り落ちて、しっくりこない。三角筋が発達すれば、三角筋が盛り上がる手前で、布が固定され、揺れ動かないので、カッコよく着られるかもしれない。若いスポツマンにタンクトップが似合うのは、適度にビュルドアップされた三角筋のためだったのだ。会社に、タンクトップで行ったら、皆驚くだろうなと、一瞬思った。(笑)

朝ジムに行き、肩を鍛えた。伊勢コーチの指導を思い浮かべながら筋トレをした。右脚の痺れは続いているが、それでも20分、200キロカロリーの早歩きした。体重は、65キロから、行ったり来たりである。

始めは、サイドフロントアーノルドショルダーをやった。身体の脇から、横に上げ、身体の正面に持って来て、頭上に上げ、ここで、一回ショルダープレスを挟み、再び体の前に持って来て、横に広げ、再び身体の側面に下ろす。2キロで20回やったが、これまでと違い、ショルダープレスが入った分、筋肉の疲労は、きつい。この後、3キロに増やして、15回を2セットやる。4キロでやってみて、10回できた。三角筋が暖かく発熱している様に感じる。

続いてインクラインダンベルサイドレイズをやる。インクラインのベンチに、両足をのせ、上の足の側面に、ダンベルを置き、肘を挙げないように注意して、肩より上に上げていく。落す時にも、力を落とさないで、ゆっくり戻す所がポイントになる。シートの高さは、5番。4キロのダンベルで、15回2セットを行った後、3キロで15回1セット行い終了。三角筋を鍛えているんだと言う意識を持たないと駄目だ。  

次に、スミスマシンショルダープレスをやる。ここのポイントは、下ろす時に力を抜かないで、しっかりと重さを肩に感じて下ろす事が大事だ。20キロから始めて、20回1セット、35キロに増やし15回、12回と2セット、30キロに落し、15回1セットを行い終わる。親指を握る事、手は、いつもの場所。掌で押す感じで行った。

この後に、ケーブルフロントレイズを、トライセップスロープを使用する。ケーブルを使い、一番下に器具を下げ、ロープをつけ、股の下を通して、ロープを引き挙げ、顔の上の方まで持ってくる。13,5キロで15回3セットおこなった。

その後に、マシンショルダープレスを行う。持ち手は、垂直になるバーの直前、曲がり際を持つ。これも、下ろすときに、力を抜かないで、肩に重さを感じて、ゆっくりと下ろすこと。

31,7キロで15回3セット行った。

最後に,リアデルトを行う。右側のマシーンで行った。やり方はこれまでと同じ。後ろまで、引き切る事。27,5キロで15回1セット、32キロに増やして、15回、13回と行い40キロで10回行い終了。

シュラッグを10キロと15キロのプレートを持って行った。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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