2月1日(木)『94日前、目指せ!なで肩脱却。今日は肩』

 私はなで肩なので、着物が良く似合う、と自分では思っている。小太り体型だから、着物を着ると恰幅が良く見える。しかも帯が、出た腹の下にうまく収まるから、着物を、うまく着こなすことができるのである。

 別になで肩を自慢している訳ではない、実のところは、僧帽筋も、三角筋も発達していないので、なで肩に見えるだけなのだ。今年こそ、なで肩を脱却するぞ、と強く思う。

今日は、朝6時半に起き、7時半に家を出て、ジムに行く。伊勢さんに肩を鍛えてもらった。天気予報では、午後から雪になると予報が出ていた。

 肩のメニューは、先日と変った。

始めは、サイドフロントアーノルドショルダーをやった。身体の脇から、横に上げ、身体の正面に持って来て、頭上に上げ、ここで、一回ショルダープレスを挟み、再び体の前に持って来て、横に広げ、再び身体の側面に下ろす、と言うトレーニングである。2キロで15回やったが、これまでと違い、ショルダープレスが入った分、筋肉の疲労は、きつい。この後、3キロに増やして、15回を2セットやる。肩を温める準備運動のような種目だ。

続いて。インクラインダンベルサイドレイズをやる。インクラインのベンチに、両足をのせ、上の足の側面に、ダンベルを置き、肘を挙げないように注意して、肩より上に上げていく。落す時にも、力を落とさないで、ゆっくり戻す所がポイントになる。シートの高さは、5番。4キロのダンベルで、15回2セットを行った後、3キロで15回1セット行い終了。  

次に、スミスマシンショルダープレスをやる。ここのポイントは、挙げる時はこれまでと同じでいいが、下ろすときに力を抜かないで、しっかりと重さを肩に感じて下ろす事。20キロから初めて、10回1セット、35キロに増やし10回2セット、30キロに落し、15回2セットを行い終わる。親指を握る事、手は、いつもの場所。掌で押す感じで言い。バーが曲がる直前を握ってあげること。腕を引きすぎないこと。

このあと、マシンショルダープレスを、これまで行っていたが、ここで、三頭筋を少し休めるため、今回はマシンサイドレイズをやる。1,2,3とあるレベルを2に合わせる。高さは、いつもと同じでいい。やり方は、これまでと同じ。

その後に、マシンショルダープレスを行う。持ち手は、垂直になるバーの直前、曲がり際を持つ。これも、下ろすときに、力を抜かないで、肩に重さを感じて、ゆっくりと下ろすこと。

この後に、ケーブルフロントレイズを、トライセップスロープを使用する。ケーブルを使い、一番下に器具を下げ、ロープをつけ、股の下を通して、ロープを引き挙げ、顔の上の方まで持ってくる。

最後に,リアデルトを行う。右側のマシーンで行った。やり方はこれまでと同じ。後ろまで、引き切る事を心がけた。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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