5月15日(金) 「本当なら今日から三社祭なのになぁ、パート1」

早朝6時半に起きて、8時10分からに伊勢さんの新宿区役所前のジムで、パーソナルを受ける。今日は、背中と脚を行った。帰宅後は自宅で過ごす。

今日も東京は暑いくらいの陽気である。何時もの年なら、三社祭が始まり、心が一年で一番ウキウキしている時期なのだが、今年はコロナウイルスの流行で、三社祭は10月に延期になった。延期と言っても、コロナウイルスが、そう簡単に収束はしないだろうから、結果的には中止に追い込まれることは、覚悟しておいた方がよい。6月の鳥越神社を始めとして、下町各地の祭礼は、すべて中止になり、寂しいものだ。こんなにも簡単に、私達の日常生活が奪われるとは思ってもみなかった。コロナウイルスのために、ジムで筋トレもできず、祭礼も中止に追い込まれてる。仕事がなくなり、経済的に被害を受けている人もたくさんいる。日本人は、こうした時に、天災と同じで仕方がないと、考えてしまう。でもコロナウイルスは天才ではない。防ごうと思えば、防げた人災である。日本人も時には、人災に対して怒りの炎を燃やさなければならない。出ないと、諸国から舐められる。

コロナウイルスの原因は、すべて発生地の中国にある。コロナウイルスの発生を隠蔽し、海外にコロナウイルスをまき散らしたのは、すべて中国のせいだ。中国人には責任はないと思うが、中国政府は非難を浴びて当然だ。日本人は、コロナウイルスの元凶、中国をもっと強い声で非難してもいいいし、損害賠償を求めても良い。自国はコロナウイルスを抑え込んだとして、流行で苦しんでいる国々に、医療援助をして、いかにも私たちは世界のコロナウイルスと戦っている守護者のように見せるやり方は、逆に怒りの対象だ。

川崎病という日本の地名を付けた病気がある、コロナウイルスを、武漢ウイルスとか、中国ウイルスと呼んでどこがいけないのだ。いまだに、生きているも物は、ネズミでも、蝙蝠でも、なんでも食べる中国の食風習、食習慣は、この際見直しが当然だと思う。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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