11月16日(土) 『肩を鍛えてもらう』 63,75キロ 大会まで後170日

早朝ジムに行き、肩を鍛えた。

ワンハンドペクトラルフライ 今日は左側のマシン使用。黒いゴムを付ける。横バーに、掌を乗せて、指を延ばしたまま、小指で押す感覚で右横左横に引く。ストレッチ重視。顔はいつも、引く方の手の上を見ている。最後まで引かなくていい、顔の前くらいでいい。

13,5キロ 15回

18キロ 15回

20,3キロ 15回

22、5キロ 15回

27キロ 15回

ストライブ マシンシーテッドロウ リア狙い

イス3.メーター1.マシンシーテッドロウのマシン使用。小指と、中指を使わず、他の三本の指を使い、肘を上げて、肘で上に引くように引っ張る。背中の筋肉を使わない事。肘挙げて、肩のあたりに引く感じ。椅子は浅くかけて、背中の関与を少なくする。

31,7キロ 15回

49,9キロ 15回

49,9キロ 15回

49,9キロ 15回

58,6キロ 15回

ライイングサイドレイズ ベンチに身体を縦に立てて置き、ダンベルを、肩の真上に上げる。手が斜めになって斜め上に持って行かない事。疲れてくると、足を使ったり、身体を斜めにして行おうとするが、これは駄目。15回行ったら、小さく横に腕を振り、15回耐える。

5キロ 15回+15回

6キロ 15回+15回

7キロ 10回+10回

ケープルアップライトロー 外旋 小型山のある器具を使い、谷になり曲がった所を握る。肘を上げるようにして引き、顎の下まで持ってきたら、手首を捻るようにして、肩を外旋させ、挙上し、顎の下で一旦止めて、降ろす。タワーにかなり近く寄る事。肘で上げる事が大事。

9キロ 15回

9キロ 15回

13,5キロ 15回

18キロ 15回

マシンショルダープレス 背中にはパットをつけず、深く座り背中を付ける。掌で挙げる感じ。挙げる時の、降ろす時の、常に重さを肩に感じて行う事。肘は動かさない、固定する。肘が流れる効果がない。メーター2、椅子、3か4

31,7キロ 15回

49,9キロ 15回

49,9キロ+1 12回

49,9キロ+1 10回

49,9キロ+2 7回

アップライトロウプラスフロントレイズ 地下のセットされたバーベルを使用。バーベルを持ち、肘で引き上げながら、顎の下までもってきたら、掌を返し、肩を外旋させて、額の辺りまで挙げる。注手、ゆっくり降ろし、繰り返す。終わったら、斜め前に上げて、繰り返す。

13,6キロ 15回→15回

13,6キロ 15回→15回

13,6キロ 15回→15回

18,1キロ 10回→10回

18,1キロ 10回→10回

ノーチラス アドミナルクランチ

20キロ 20回

30キロ 20回

40キロ 15回

50キロ 10回

60キロ 10回

クランチ

30回

30回

30回

オブリフレクサー

前向き前後左右 20回

肢を延ばし、引いて、伸ばす

20回×3セット

肢を延ばして、斜め上に挙げて降ろし、伸ばす。

20回×2セット

(ボディビル大会は、野菜の品評会に似て、筋肉の品評会)

秋は、ボディビル大会や、様々なフィジーク大会などが開催され、それぞれ自慢の筋肉を発表し、競う季節である。どこか農業祭の野菜の品評会に似ていると思うのは私だけだろうか。収穫の秋、実りの秋と言う言葉を使うが、各地で、収穫した野菜や果物の品評会が開かれ、農家自慢の作物を持ち寄り、大きさを競っている。

ボディビル等の大会でも、1年かけて育てた筋肉を、大会と言う品評会に出して、採点してもらうのだ。農作物なら。ストレートに、大きさで勝負なのだが、ボディビルやフィジークの大会では、少し複雑で、筋肉の上に乗った余分な脂肪をそぎ落とし、皮一枚もない、筋肉そのものを露出させて、その筋肉の大きさ、カットの出来具合、ディフィニション、バランスを競うのである。いくら筋肉がでかくても、脂肪も一杯ついていては、評価されない。優勝することはできないのだ。脂肪は邪魔者である。中には脂肪をぎりぎりまで落として、5%を切る出場者もいる。凄いことだが、一方で健康面から考えると、危険でもある。私は、今年、大会直前に体脂肪率を、7,3%まで落としたが、医者には。鈴木さん、あんまり痩せすぎると。肺炎や結核にかかったら、死んでしまうよ、と注意された。人間は生きるためには、志望は必要なのだそうだ、特に高齢者は、脂肪の蓄えがないと。手術が成功しても、身体が持たないで死んでしまうと言われた。高齢者のボディビル大会出場は、命懸けといえそうだ。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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