4月26日(金)『伊勢さんのポージング注意点』

今日は、伊勢さんのパーソナルの日だが、ポージングを見てもらった。

1 バックポーズの右ひじが、左より高い

2 バックポーズでの左の腕の返しが弱い。

3 サイドトライセップスでは、胸をしっかり潰して、身体を軽く捻る。

4 正面リラックスでは、脚の四頭筋を必ず固める。手を横に持ってきた時に、大きく息を吸い込み、胸に空気を入れて張る。腹はバキュームする。

5 横向きのリラックスポーズでは、心持ち身体を開いてポーズする。後ろ側の大胸筋を張る。腹は息を吐いて、バキュームさせる事。

6 バックリラックスでは、尻と、ハムに力を込める。

7 ダブルバイでは、縫工筋を必ず出し続ける事。両肩の高さの位置が同じようになる事。手は必ず握る事。肩のラインと、腕のラインが直線になるように構える。腕はしっかりと内旋させる。片方の足が攣ってしまった事を考えて、両方の脚で縫工筋を出せるようにしておくこと。

8 ラットスプレッドでは、両手の甲を広げて、背中に付けて、サイドに移動させ、親指と人差し指で腰を押し込んでから、一気に胸を広げていく。大きく息を吸い込む事。

9 サイドチェストでは、後ろ側の胸を固めること。

10 バックダブルバイでは、左右の肩の位置が同じ高さになるように気を付ける。常に床を踏んで、脚のカットを出し続けること。手を、心持ち引き加減にすること。ダブルバイより、両手は若干落とし気味でいい。

11 バックラットスプレッドでは、一旦肩甲骨を寄せてから、広げていく事。両肩が同じ高さになるように注意する。

12 サイドトライセップスでは、両腕で、大胸筋を潰して、盛り上げる。心持ち、身体を開き気味にしてポーズをとる。

13 アドミナルサイでは、どちらの脚を前に持ってきても、大丈夫なように練習すること。

14 フリーポーズでは、サイドトライセップスから、両手を腰に置いてのマスキュラーポーズにする事とした。その後ダブルバイに入り、以下は同じ。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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