10月20日(土)『脚を鍛えた。脚は御神輿を担ぐには絶対重要な部位、だから頑張れる』

 脚は上半身の基礎になる部分で、私は極めて重要な部位だと思う。上半身、特に肩を鍛えて、逆三角形になったとしても、脚が細くては、バランスが悪く、奇形にしか見えない。

前期高齢者の私には、脚を鍛えることで、後期高齢者になっても、自分の脚で歩き、時には走りたいので、手を抜く事ができない部位であり、自助努力の為にも、欠かすことが出来ない場所である。いかにもらしい、ものの言い方だが、本音は、御神輿を担ぐには、脚の力が絶対的に必要なので、御神輿を担ぐ脚の筋肉を衰えさせることが出来ないので、脚の筋トレは不可欠なのだ。

私が、何故筋トレをするのかと聞かれれば、本音の答えは御神輿を若い人に交じって担ぎたいからだと答える。若い人に負けない、ここで言う若い人とは、十代後半から二十代前半の血気盛ん、パワー全開、男気満開の若い人を言うので、こうした人に交じって、神輿を担ぐ訳だから、それなりの筋力とパワーがないと、彼らには、太刀打ちできないのだ。

年齢とともに衰えるパワーと筋力、これを補うには、筋トレの力を借りるしかない。こうした理由で、筋トレを始めたのが正直な所なのだ。幸い、今でも現役で、御神輿を担げるし、三社祭や鳥越祭の宮出しでも、あの喧騒の中で、若い人と戦い、神輿にとっつき、担ぐことが出来る。筋トレ効果は抜群であった。

筋トレのお蔭で、脚は高齢者の中では太く、脹脛も盛り上がり、カットもでて、少しは自慢の部位になってきている。これからも足の筋トレは頑張って、何時までも神輿を担げる身体を保ちたいと思うのである。でも67歳にもなると、若者に負けないように担ぐではなくて、若者に迷惑をかけないように神輿を担ぐと言う事を考え始めた。御神輿を担いでいて、倒れては面倒をかけるからである。若者に面倒をかけないために、脚の筋トレを頑張る年齢になってきたかなと自覚はしている。

 今日は、予定通り脚を鍛えた。やはり伊勢さんに指導を受ける方が、追い込めるが、少しは自分でも、追い込めるようになったと思う。オルタネイティブレッグスクワットは、表示の仕方が、混乱していたが、片方ずつの重さで、統一する事にした。

逆アブダクター  アブダクターに逆向きに乗り、膝を少し離して座り、尻を突きだすように座り、脚を広げていく。

18キロ     30回

22,5キロ   30回

27,5キロ   30回

アブダクター 広げて3秒止め、これを15回やった後に、止めずに脚を広げる。

41キロ    15回→15回 

50キロ    15回→12回

54,5キロ  10回→10回

アダクター

41キロ    20回

50キロ    17回

54,5キロ  10回

54,5キロ   7回+3回

レッグカール    3階と地下にあるが、私は3階の方がやり易い気がする。

36キロ    10回

41キロ    10回

45,5キロ  10回

50キロ     5回

45,7キロ   7回

レッグエクステンション  最初上げて止めて3秒、ゆっくり降ろす、 これを10回行った後に、何時もの様に10回行う。でも追い込めなかった。

30キロ    15回→15回

40キロ    15回→10回

50キロ    10回→ 5回

40キロ    10回→10回

レッグプレスオルタネイト  地下  左右別々に動かせるレッグプレスのマシーンを使用。 一番上の方に脚を載せ、左足はハムを意識して、若干曲げて置き、右からを20回、続いて左で20回、そのあとすぐに、連続して右10回左10回行う。今日はレッグエクステンションが空いていなかったので、これからやった。

20キロ  20回→10回

30キロ  20回→10回

40キロ  20回→10回

シーテッドカーフ

20キロ    30回

40キロ    20回

50キロ    15回

60キロ    10回

鈴木桂一郎アナウンス事務所

ニュース, ナレーション, 司会, 歌舞伎, お茶, 俳句, 着物, 元NHKアナウンサー