3月30日(金)『37日前、大橋茶寮で茶会、筋トレは茶道にも生きる。今日は、背中』

　１１時に、虎ノ門の大橋茶寮に行き、先日の開催された報恩茶会のお疲れさん会に出席した。私は、裏千家茶道を始めて、十数年になるが、茶名宗桂を頂戴している。茶道は、立ったり、座ったりを繰り返すため、高齢になり、足腰が弱まると、茶道ができなくなったと、稽古を止めてしまう方も多い。私は、スクワットやレッグプレスを一生懸命頑張って、高齢になっても、茶道を続けられるように筋トレに励んでいる。筋トレは趣味の茶道を高齢になっても続ける意思の現れなのである。

昨日から、鼻かぜ、もしくは花粉症のため、鼻がぐずぐずして、調子が悪い。それでも朝、ジムに行き、背中を鍛えた。途中喜多君がやって来た。大会まで４０日を切り、うかうかしてはいられない。

　最初は、器具を変えて、ラットプルダウンを行う。最初は、先が少し曲がったストレートバーで行う、次に、パラレル、Ｕの字形の器具を付けて、鍛えた。

　更に、４３番のラットプルダウンに後ろ向きに座り、縦の棒を握り、鍛える。

　次に、ローローを行い、最後にデッドリフトを行い終了。１１時に、大橋茶寮に行かなくてはならなかったので、腹筋などできず。体重は、６２，２０、まだ６０キロを切れない。大橋茶寮は、美味しい料理が出るので、誘惑に負けそうである。