3月24日(土)『43日前、大河原さんのポージング教室再開、ナルが入る。今日は脚』

 今日から、大河原さんのポージング教室が始まった。8人が参加した。最初は、一つ一つのポージングを丁寧に復習した。隣でポーズを取る酒井さんという青年が、「足の切れ凄いですね」、と初対面なのにも関わらず、誉めてくれて嬉しかった。若い人に褒められるのが、こんなに嬉しいとは思わなかった。

指導に当たる大河原さんは、「去年のベストの身体より、もっと良い」、と誉めてくれた。ポージングに参加した知り合いの方は、「鈴木さんと分からない位,顔が小さくなっていて、誰だか分からなかった」、とお世辞を言ってくれた。これも、痩せた事の、一つ真実だから嬉しかったが、顔が痩せて来て、貧相になり、年を感じさせる顔になってしまった。アナウンサーとしては、ふくよかな顔の方がいいので、あきらかにマイナスである。

 ポージング教室で、鏡に映っている自分のポージング姿を見ていると、ボディビルダーが、そこにいる感じがして、嬉しくなってくる。去年は、ボディビルとは無関係なデブがポージングをしていたのだが、今の自分は、体全体にカットが出ていて、特に脚はカットが良く見えたし、大胸筋の形もよくなり、嬉しくなる。三角筋も、盛り上がってきて、迫力がある。全てに渡り、去年より確実にレベルが上がったと思う。相当ナルシストになったようだ。後は、腹さえ絞れれば、人前に出られる身体になるのだが、さて、間に合うかどうか、一抹の不安を覚える。

先日、吉田さんに、体重をかかとに置くと、ハムストリングに緊張感が出るし、二頭筋のカットも出るとアドバイスをもらったが、足の指の使い方の加減で、カットが見えたり見えなくなったりするのは、驚きである。ポージングの楽しさでもあり、難しさなのかと思った。

 体重は、60、15キロまで来た。まもなく60キロを切れそうだ。

10時過ぎにジムに行く。今日は脚を鍛えた。脚は、一番辛いトレーニングなので、好きではないが、このところ、脚のカットが目に見えてくっきりとして来たので、嬉しくて、今では、逆に、楽しみである。

 伊勢コーチのメニュー通りの筋トレをした。

 いつものようにアダプターと、アダクターで足の内側を鍛えた。脚が痺れる位にやりつくした

 その後は地下の、レッグエクステンションで、二頭筋に、強い刺激を与えた。足の筋肉のカットが、目に見えてよくなってきている。いままで、こんなにもレッグエクステンションを一生懸命やったことがなかった。反省である。

 続いてレッグカールを行い、ハムストリングを鍛えた。

 その後に、レッグプレスを行い、130キロで15回まで行ない、最後に、シーテッドカーフで終了した。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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