3月17日(日) 『小沼さんのポージング教室に初参加』

初めて、中野のゴールドジムで行なわれいる小沼さんのポージング教室に参加した。全部で30人位が参加していた、男が20人、女10人の割合で、皆大会に参加するために、何か学ぼうという必死さが窺えた。

小沼さんのポージング会は、鏡の前に一人一人呼び出し、規定ポーズを行なわせて、アドバイスと言うより厳しく注意を与えるというやり方だった。私は、リラックスポーズの時に、もっと肩を上に上げろと指示をうけた。肩が上がった分、逆三角形が強調できると思った。リラックスポーズから右ターンした際に、右手を前に持ってくるが、床に水平に手を置いていたが、少し下げろと言う指示だった。ほかにもたくさん注意をうけたが、緊張して何を注意されたのか、忘れてしまった。

1時間の予定が、1時間35分に渡って行なわれ、参加者の熱意と、緊張感が溢れていて、真剣そのものだった。参加者の身体をみると、すでに減量に入っている人もいたが、これからという方もいた。でも共通しているのは、腹にあからさまに脂肪が付いている人がいないことだった。私のような高齢者はおらず、皆若い人ばかりだったが、腹に脂肪の浮き輪をつけているのが私だけで、恥ずかしかった。

それでも、大会まで後50日ある。何とか最後の挑戦で、腹の脂肪を見事に落してやるというモチベーションをもらった。教室に参加してよかったと思う。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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