3月5日(月)『62日前、大腿四頭筋のカットを出したい。脚を鍛えた』

現在、伊勢コーチの指導で、大腿四頭筋の前面のセパレーションを付ける取り組みをしているが、今一つ、セパレーションが見えてこない。大腿四頭筋が発達していない上に、筋肉の上に載っている脂肪が邪魔をしているのではあるが、足裏の力の入れ方で、普段は見えない、筋繊維のセパレーションを見せる事が出来る事を、トレーニング仲間の吉田さんから教わった。

吉田さんに体重全部を、大腿四頭筋に乗せるコツを教わる。足を、踵を付けて立ち、そのまま上下させて、体重を大腿四頭筋に乗せるポジションが分かってくる。この意識を常に考えて、トレーニングすると、セパレーションが、おのずと出て来る、と言う事だ。頑張ってみよう。

今日は月曜日だが、仕事はない。午前中に、ジムに行き、脚を鍛えた。足のメニューは、伊勢コーチの指導通り行った。

 アブダクターとアダクターで、脚のセパレーションを鍛えた。そして、レッグエクステンションで、二頭筋の前部のセパレーションを鍛えた。その後レッグカールで、脚の裏のハムストリングを鍛えた。最後にレッグプレスで、追い込んで終わる。200キロは普通の上げるのに、120キロで、ゆっくりと、脚を極限まで曲げ、脚の裏全体で踏み込むと、120キロとは思えない重さを感じる。効かせるのと、重い重量を上げる事とは、やはり違うのだ。この辺り、伊勢さんの指導の方が、正しいと思うのである。やはり、我流は駄目だ。ただ自分では、結構追い込んだつもりだが。さほどでもなかったかもしれない。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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