2月10日(土)『85日前。腰のMRI検査、高重量の筋トレにご注意。今日は背中』

 11時に、渋谷南口にあるMRI、CT専門の病院に行き、腰のMRI検査を受ける。検査の情報は、NHKの医務室に送られることになっている。まだ右脚が痺れていて、辛いのであるが、仕方がない。痺れは長年のお付き合いで、根治は難しいようである。高齢者の筋トレで、注意しなければならない事は、無理をして、ケガをする事。ベンチプレスで、重い重量を上げるため、ブリッジをかけたのが、原因である。くれぐれも、高重量の無理は禁物である。

朝ジムに行き、背中を鍛える。伊勢コーチの指導の通り、筋トレをしたが、一人でやると。効かせられているのだろうか、さて、どうなんだろうか、効いているか微妙である。

 今日は、腰のMRI検査を受ける約束があるので、軽めに行った。

 ラットプルダウンは、何時もの様に3つのアタッチメントを使い行った。短いストレートバー、パラレルという先端にU字型になっている器具、ローローで使うV字形のアタッチメントをつけて、ラットプルダウンを行った。広背筋は、かなり広い筋肉なので、器具を使い分けて攻めるのは、合理的だと思う。

続いてV字形の用具をつけてローローを行う。引き付けた時に、引き切る事と、脚の裏全体でボードを踏み込んで引く事を、心がけた。今日は、70から始めて、90.110、130、140キロまで攻めてしまった。やり始めると、軽くと、当初思ってはいても、攻めてしまう。

次に、デッドリフトを行う、20キロのバーだけから始めて、100キロまで行ってしまった。持ち上げた際に、背中の筋肉を寄せるようにすると、背中に効く感じがする。

次にベントオーバーを行った。60キロ20回1セットで止めにした。

最後に、バックエクステンションを行い終了した。