4月19日(日) 「コロナウイルウイルスの流行で10万円支給

コロナウイルスのため、国が、国民一人一人に10万円支給してくれることになった。大変喜ばしい事だ。頂戴する10万円をどう使おう、何を買おうか、早速考えている。

家内からの提案は、10年前に買ったテレビを買い替えるというもの。今見ているテレビは、前橋に転勤した際に中古で買ったもので、もう10年は使っている。使っていて、全く問題がないのだが、やはり画面が小さいのが、多少の不満になっている。この際10万円で買い換えたらというのが、家内の意見だ。

私はカメラを買いたいと思っている。ボディビルの大会で、ポーズをとっている写真を撮りたいためだ。高級機はいらない、一眼レフの入門機でいいのだが、家内から強い反対意見がでた。一度使うだけで、後使わない、アイフォンに付属しているカメラで十分だと言う。私も、アイフォンでかなり素晴らしい写真が撮れるので、写真はアイフォンで十分だとも思う。うーん難しい。

タイかベトナムに行く遊び金に使うか。まあ、これなら女房は反対しないと思う。泡く銭だから、こんなことに消費するほうがいいかもしれない。

勿論生活費に充当して、家計の赤字の穴埋めをするというのも実利的だが、コロナウイルス流行で、国から10万円もらい、その10万円で、何か「買った」証拠のようなものを残したいのだ。少しずつ切り崩して、いつの間にかなくなるのではなく、5年先、10年先に、コロナウイルスの時の10万円で、これを買ったのだと、是非記憶に残したいのである。

鈴木桂一郎アナウンス事務所

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